FCEは22日、めぶきフィナンシャルグループの常陽銀行100%子会社の常陽コンピューターサービスと業務提携したと発表した。
常陽コンピューターサービスは、常陽銀行グループのシステム会社として、常陽銀行やそのグループ会社のシステム開発、ならびに地域企業のIT化やDX(デジタルトランスフォーメーション)のサポートを行っている。今回の提携では、常陽コンピューターサービスが茨城県内の中小企業に対し同社の「RPA ロボパット DX」の導入を推進。常陽銀行の顧客に対して常陽コンピューターサービスの豊富なITソリューションと「RPA ロボパット DX」を組み合わせることで、企業ごとのニーズに沿った業務自動化の最適化を提案し、DX化の実現を加速させるとしている。
22日の終値は、前日比9円高の577円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社