ニーズウェルは18日、Hmcomm(東京都港区)と同社のAI(人工知能)技術を連携した異音検知AIソリューション「As Prophetter」の提供を開始したと発表した。
「As Prophetter」は、音の分析や解析によって生み出される可能性に焦点を当て、Hmcommが持つ音×AI技術、同社が持つデータ分析やデータクレンジングの技術、両社のAI技術を連携・集約したAIソリューション。製造、エネルギー、農業などの多岐に渡る産業分野において、機器、設備、生物などが発するさまざまな音をモニタリングし、異常発見や予兆検知を行うという。
19日の終値は、前日比11円安の505円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社