市況(場況)

23日の東京外国為替市場=ドル・円、147円台前半で推移

 23日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=147円台前半で推移している。米国がイランの主要核施設を攻撃したことで「有事のドル買い」が先行。原油先物価格の上昇もドル買いを誘い、ドル・円は上値を追った。イランのペゼシュキアン大統領が米国への報復を示唆したと伝えられたが、午後もドル買いが継続し、ドル・円は5月中旬以来約1カ月ぶりに147円台を回復した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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