株式新聞ダイジェスト

ファンデリーが反落、分売で短期的な需給関係の悪化警戒

 ファンデリーが反落、33円安の391円を付けた。24日引け後、7月2日から8日のいずれかの日に立会外分売を実施すると発表。短期的な需給関係の悪化が警戒された。

 同社は、7月2日から8日のいずれかの日に24万4100株の分売を計画。分売値段は、実施前日の終値もしくは最終気配値を基準にして決定する見込み。同社では、同社株の分布状況の改善、流動性の向上、および「ファン株主2万人構想」の実現に向け株主数の増加を図るとしている。

 25日の終値は、前日比31円安の393円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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