株式新聞ダイジェスト

丸井Gが3日ぶり反落、売り出しによる短期的な需給バランスの悪化を警戒

 丸井グループが3日ぶりに反落、163.5円安の2915.5円を付けた。7日引け後、893万8800株の売り出しとオーバーアロットメントによる売り出し134万800株を実施すると発表、短期的な需給バランスの悪化を警戒する動きが強まったようだ。

 今回の売り出しでは、売り出し価格が14日から17日のいずれかの日に決定。申し込み期間は売り出し価格の決定日の翌営業日から、売り出し価格決定日の2営業日後の日まで。受け渡し期日は売り出し価格決定日の5営業日後の日としている。

 8日の終値は、前日比158.5円安の2920.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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