１０日の東京外国為替市場で、ドル・円は１ドル＝１４６円台前半で推移している。トランプ米大統領が日本時間の９日午前に銅に対して８月１日から５０％の関税を課すと正式に表明すると米長期金利が低下し、ドル売り・円買いが加速。一時１４５円７５銭近辺まで下落した。ただ、米長期金利がすぐに上昇に転じると午後にかけて持ち直した。
［ 株式新聞ダイジェスト ］ 提供：ウエルスアドバイザー社
市況（場況）
１０日の東京外国為替市場＝ドル・円、１４６円台前半で推移
中立・客観的立場から豊富で偏りのない金融情報を提供し、投資家の皆様の資産形成に役立つこと」を事業の目的に、金融機関向けアプリ「ウエルスアドバイザー」、金融情報サイト「ウエルスアドバイザーウェブサイト」、スマートフォンアプリ「My投資信託」、「株式新聞Web」等、様々な媒体で金融情報を発信しています。