株式新聞ダイジェスト

(再送)シンメンテHが上場来高値更新、26年2月期の第1四半期決算が好調

 シンメンテホールディングスが大幅続伸、前日比150円高の1107円を付け、上場来高値を更新した(分割換算)。14日大引け後、25年2月期の第1四半期(3−5月)決算を発表し好調だった。

 第1四半期の連結売上高は67億4400万円(前年同期比17.0%増)、営業利益は4億4500万円(同30.6%増)、純利益は3億500万円(同32.6%増)だった。

 同社はチェーン展開する店舗・施設の設備・機器のトータルメンテナンスサービスを手掛ける。今期は主力の緊急メンテナンスサービスについて、新規顧客の獲得が好調で、既存顧客のサービス対象店舗数も順調に増加した。

 通期業績は期初予想を据え置き、売上高289億1300万円(前期比12.5%増)、営業利益16億8100万円(同9.6%増)、純利益11億7700万円(同8.2%増)を見込む。

 15日の終値は、前日比73円高の1030円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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