株式新聞ダイジェスト

関西電が急伸、次世代の原子力発電所建設と報じられる、会社側は「当社発表でない」とコメント

 関西電力が急伸、85.5円高の1802.5円を付けている。前週末18日、同社が次世代の原子力発電所の建設に乗り出すと報じられ、材料視された。

 報道によると、美浜原発(福井県美浜町)の敷地内で地質などの調査を始めるという。原発の新設が具体化するのは東日本大震災以降初めて。同社では18日、一部報道機関において、美浜発電所後継機の調査再開に関する報道がされているが、「当社が発表したものではない」とコメントしている。

 22日の終値は、前週末比61円高の1778円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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