BASEの株式について、バッファロー社長の牧寛之氏の保有割合が上昇したことが判明した。
牧寛之氏が前週末15日引け後に提出した大量保有変更報告書によると、保有割合が前回提出時の14.25%から20.55%に上昇した。保有目的は、支配権プレミアムの獲得を目標に、筆頭株主として安定保有するという。発行者から、株主の権利を制限する議案、差別的に取扱う議案またはそれらに準ずる議案が発議または公表された場合は、当該議案に反対することがあるとしている。
18日の終値は、前日比9円高の404円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社