ENEOSホールディングスグループのENEOS Powerは25日、アスエネ(東京都港区)との業務提携により、二酸化炭素排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ENEOS Power CO2見える化サービス(powered by ASUENE)」の提供を開始すると発表した。
今回の提携により、顧客のデータ収集や計算に係る負担を軽減しつつ、二酸化炭素排出量見える化から、再エネメニューやオフサイトフィジカルPPA(Power Purchase Agreement)の導入による二酸化炭素排出量削減、各種報告対応まで、ワンストップでサポートするという。
25日の終値は、前週末比3.7円安の871.7円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社