
(画像=株式新聞)
この記事は2025年8月26日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月26日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>8月26日 |
25日の米国株式は、反落した。NYダウが前週末比349.27ドル安の4万5282.47ドル、ナスダック総合指数が同47.243ポイント安の2万1449.292ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が9億1323万株、ナスダック市場が76億783万株だった。NYダウは、前週末22日に終値ベースでの史上最高値を更新していた反動や、利益確定売りに押される展開となった。また、27日にはエヌビディアが決算発表を行う予定で、内容を確認したいとする向きもあり、積極的な売買が限られた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アドバンスド・マイクロ・デバイシズやアムジェン、コストコ・ホールセールなどが下落した。
26日の東京株式は反落後、もみ合いか。現地25日の米国株式が下落した動きや、きのう25日は上値の重い展開となっていただけに、売り先行スタートとなろう。買い手がかり材料に乏しいなか、方向感に欠ける展開も見込まれる。為替相場は、ドル・円が1ドル=147円台の後半(前週末25日は147円33-35銭)とやや円安に傾く一方、ユーロ・円が1ユーロ=171円台の後半(同172円34-38銭)と円高方向にある。25日のADR(米国預託証券)は円換算値で武田薬<4502.T>、古河電工<5801.T>、キーエンス<6861.T>などが、25日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、25日の大阪取引所清算値比230円安の4万2540円だった。
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