株式新聞ダイジェスト

三桜工が3日ぶり反発し年初来高値、ゲットワークスとコンテナ型DC用の水冷モジュールを新規開発

 三桜工業が3日ぶりに反発、68円高の999円を付け、11日の年初来高値979円を大きく更新した。16日引け後、データセンター(DC)事業において、ゲットワークス(東京都千代田区)と協業し、コンテナ型DC用の水冷モジュールを新規開発し受注したと発表、材料視された。

 同社では、コンテナ型DC運営を手掛けるゲットワークスと共同で、複数メーカーの水冷サーバーに汎用的に対応可能な水冷ソリューションの新規開発を進めており、同ソリューション群の1つである同社の量産製品が、ゲットワークスからの受注に至ったという。

 17日の終値は、前日比22円高の953円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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