株式新聞ダイジェスト

ユカリアが反発、医療法人一晃会とのパートナーシップ契約を材料視

 ユカリアが反発、10円高の945円を付けた。前週末26日引け後、医療法人一晃会(埼玉県入間市)と、パートナーシップ契約を締結することを決議したと発表、材料視された。

 今回の契約の締結により、同社は長年にわたり蓄積してきた病院経営にかかる知見を一晃会に提供し、病院運営に係る包括的なサポートを実施する。具体的には、経営計画の策定や財務管理体制の整備を通じた経営基盤の強化、職員の採用・定着を支える人材面での支援、さらに現場に適した医療DX(デジタルトランスフォーメーション)化の推進で、診療や事務業務の効率化を図るという。

 29日の終値は、前週末比変わらずの935円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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