G−7ホールディングスが急騰、117円高の1309円を付けた。30日引け後、26年3月の期末配当で記念配当を実施すると発表、材料視された。
26年3月期の期末配当について、従来の普通配当20円に創業50周年の記念配当30円を加え50円(前期は普通配当20円)にするとした。
同時に発表した26年3月期第2四半期累計(25年4−9月)の連結決算は、売上高が1106億5800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益が30億5700万円(同7.1%増)と増収増益で着地した。
31日の終値は、前日比87円高の1279円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社