株式新聞ダイジェスト

ACSLが6日ぶり反発、米子会社がExertis・Almoから「SOTEN」400機受注

 ACSLが6日ぶりに反発、52円高の1048円を付けた。5日引け後、米子会社ACSL,Incが、販売代理店契約を締結するAlmo Corporation DBA Exertis Almo(Exertis Almo)から小型空撮機体「SOTEN(蒼天)」400機の注文を受注したと発表、材料視された。

 今回の受注金額は300万ドル(約4億5000万円)で、納期は26年3月となっている。同社では、25年12月期の連結業績予想には織り込み済みとするが、26年12月期の業績への影響については、現在精査中としている。

 5日の終値は、前日比25円高の1021円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

中立・客観的立場から豊富で偏りのない金融情報を提供し、投資家の皆様の資産形成に役立つこと」を事業の目的に、金融機関向けアプリ「ウエルスアドバイザー」、金融情報サイト「ウエルスアドバイザーウェブサイト」、スマートフォンアプリ「My投資信託」、「株式新聞Web」等、様々な媒体で金融情報を発信しています。

資産・不動産・M&Aまで対応

無料個別相談

最新トレンド情報を会員限定で発信

無料メルマガ登録