シンクレイヤは6日、ai6(東京都港区)と協業し、Wi−Fiセンシング技術を活用した単身者向け居住者安否確認支援サービス「でんぱでみてるくん」を開発したと発表した。
同サービスは、居住者の在室状況を可視化し、一定期間動きが確認できない場合は管理者へ通知。カメラやウエアラブル機器を必要とせず、居住者の在室状況を把握できるため、プライバシーを守りながら孤独死という社会課題の解決に貢献するという。
6日の終値は、前日比13円高の703円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社