安川電機が反発、216円高の4240円を付けた。同社は1日、同社のAIロボティクスとソフトバンクのAI−RANを活用したフィジカルAI領域における協業で覚書を締結したと発表、材料視された。
今回の協業で両社は、ロボティクスにAIと通信技術を融合し、ロボットが対応できる作業領域を拡張することで、より多様な環境でロボットが力を発揮し、人と同じ空間で安全かつ柔軟に協働できる未来の実現を目指すという。
2日の終値は、前日比188円高の4212円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社