電通総研が反発、190円高の7840円を付けた。3日引け後、株式分割を実施すると発表、材料視された。
12月31日(同日は株主名簿管理人の休業日のため実質的には12月30日)を基準日、26年1月1日を効力発生日として1株を3株に分割するとした。分割により、同社株式の投資単位あたりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることを目指す。
4日の終値は、前日比30円高の7680円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
電通総研が反発、190円高の7840円を付けた。3日引け後、株式分割を実施すると発表、材料視された。
12月31日(同日は株主名簿管理人の休業日のため実質的には12月30日)を基準日、26年1月1日を効力発生日として1株を3株に分割するとした。分割により、同社株式の投資単位あたりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることを目指す。
4日の終値は、前日比30円高の7680円。
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