株式新聞ダイジェスト

横河電が反発、主力プラント制御システムにAIを標準搭載と報じられる

 プラント制御システムなどを手がける横河電機が反発、120円高の5123円を付けた。12日付けの日本経済新聞は、同社が主力のプラント制御システムにAI(人工知能)を標準搭載すると報じ、材料視された。

 同紙によれば、25年に発売した新モデルを今後1年以内をメドにアップデートしてAI機能を提供。石油化学プラントなどを自律制御できるようにし、省エネルギーや省力化の需要を取り込むという。

 12日の終値は、前日比81円高の5084円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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