自動二輪車大手のヤマハ発動機は25日、サクラ工業(静岡県浜松市)、JCCL(福岡県福岡市)、洋缶HD、三井物産プラスチック(東京都千代田区)とともに5社共同開発契約を締結し、「二酸化炭素回収装置」の技術開発およびビジネスモデルの構築に向けた検討を開始したと発表した。
異業種5社連携で開発に取り組む「二酸化炭素回収装置」は、工場の燃焼排ガスなど比較的高濃度の気体から二酸化炭素を回収するアミン含有ゲル技術と、排熱を利用した省エネ運転、さらにNOx(窒素酸化物)/SOx(硫黄酸化物)の除去前処理を組み合わせた技術。プラントのコンパクト化や、他のソリューションとの組み合わせで、中小企業にも導入しやすいモデルの構築を目指す。
25日の終値は、前日比11円高の1196.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社