総合商社大手の伊藤忠商事は7日、セコムグループのパスコ(東京都目黒区)、イエロースキャン・ジャパン(東京都調布市)と、航空測量における固定翼式ドローンの実用化に向けた協業で基本合意書を締結したと発表した。
今回の合意で、イエロースキャン・ジャパンが製造・販売するUAV(ドローン)搭載型レーザスキャナ「VOYAGER(ボイジャー)」を、独Wingcopter GmbH社製のeVTOL型ドローン「Wingcopter 198」に搭載。航空測量国内最大手のパスコが長年培ってきた測量に関する運用品質・安全性の担保に係る知見を組み合わせることで、長距離・広範囲での測量が可能になるという。更に、測量業務の自動化・省人化をも可能にし、測量事業の持続的な発展と共に、災害リスクの最小化の実現に寄与するとしている。
7日の終値は、前日比42円安の2002.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社