8日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=156円台半ばで推移している。11月毎月勤労統計調査で実質賃金の低下が示されたほか、日中関係の悪化などを背景にした円売りが出たとの見方もあり、午前中はジリ高で推移。一時156円95銭まで上昇した。ただ、昼ごろにかけては円買いに傾き、上げ幅を縮小。午後は追加の手掛かり材料難で見送りムードが強まり、ドル・円はほぼ横ばいで推移。米長期金利が一段と低下したことから午後3時すぎに円買いが強まり、ドル・円も下げ基調を強めた。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
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