家電量販店大手のコジマが急伸、90円高の1269円を付けた。前週末9日引け後、26年8月期第1四半期(25年9−11月)の単体決算を発表。大幅な増益で着地し買い人気を集めた。
第1四半期決算は、売上高が656億6800万円(前年同期比5.4%増)、営業利益12億1100万円(同2.2倍)だった。売上高はパソコンが、25年10月のWindows10サポート終了に伴う買い替え需要の高まりにより伸長。また、エアコンは、東京都における助成制度が8月より高齢者・障がい者向けに拡充されたことから、好調に推移した。利益面では、比較的粗利率の低い携帯電話などの売上構成比の上昇で、粗利率を押し下げる影響があったものの、高付加価値商品の拡販に努め、大型白物家電などの粗利率が上昇したことから、売上総利益が前年同期を上回った。
第2四半期累計(25年9月−26年2月)の業績予想は、売上高1430億円(前年同期比4.6%増)、営業利益35億円(同1.7%増)を据え置いている。
13日の終値は、前週末比61円高の1240円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社