テクノホライゾン(Tホライゾン)が前週末比300円ストップ高高の1489円を付けた。前週末23日大引け後、26年3月期業績予想について利益面の上方修正を発表し好感された。
連結売上高予想を従来の530億円から510億円(前期比0.7%増)に減額したものの、営業利益は12億円から15億円(同4.0倍)に、純利益は4億5000万円から11億円(前期は6億1600万円の赤字)に引き上げた。
中国経済の減速でロボティクス事業が伸び悩み、売上高予想を減額したものの、同事業は高付加価値・高採算製品へのシフトが進み、粗利率は改善した。それに加えて、映像&IT事業においてGIGAスクール構想第2期の開始により、電子黒板や書画カメラなどICT機器の販売が想定以上で推移している。
一方、期末一括配当予想も上方修正し、従来の13円から20円に増額した(前期は12円)。
26日の終値は、前週末比72円高の1261円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社