システムインテグレーター大手のオービックが6日ぶりに反発、前日比129円高の4729円を付けた。26日引け後、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)決算と、配当予想の増額を発表し、買い材料視された。
第3四半期累計の連結営業利益は662億6500万円(前年同期比13.1%増)だった。システムインテグレーション事業において、大手・中堅企業への新規顧客開拓が進み、付加価値の高い「OBIC7シリーズ」のシステム構築売上が堅調に推移したほか、システムサポート事業では、ソフトウェア・ハードウェアの「運用支援・保守サービス」が好調に推移した。通期予想は営業利益862億円(前期比10.0%増)を据え置き。進ちょく率は76.9%だった。
また同社は、期末配当予想を従来の37円から47円(前期実績38円)に引き上げた。中間の37円とあわせた年間配当は84円(同70円)を予定している。
27日の終値は、前日比26円高の4626円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社