産業用リチウム電池やニッケル水素電池などを手がけるFDKが続落、一時28円安の375円を付けた。28日引け後、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の連結決算を発表。大幅な減益となり嫌気された。
第3四半期累計の決算は、売上高が443億3400万円(前年同期比7.9%減)、営業利益が10億4600万円(同20.0%減)だった。電池事業は、原材料価格の変動、技術VEによるコストダウンや為替の影響があったが、売上減により、事業全体として減益。電子事業は売上が伸び悩み減益となった。
26年3月期業績予想は、売上高600億円(前期比5.0%減)、営業利益14億円(同0.4%増)を据え置いている。
29日の終値は、前日比25円安の378円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社