2日後場は日経平均株価が、前週末比667円67銭安の5万2655円18銭と大幅続落。TOPIX(東証株価指数)は同30.19ポイント安の3536.13ポイントと3日ぶりに反落した。朝方は円安を背景に買い先行でスタート。日経平均は一時、取引時間中としては6営業日ぶりに5万4000円台に乗せる場面もみられた。ただ、買いが一巡した後は、前週末日と同様に強弱感が対立した。韓国KOSPIが下落したことから、アドバンテスや東エレクなどの半導体関連が軟調に推移。取引終了にかけても、日経平均はきょうの安値で取引を終えた。
東証プライム市場の出来高は24億7893万株。売買代金は8兆588億円と前週末1月30日を超え、今年最大となった。騰落銘柄数は値上がりが518銘柄、値下がりは1032銘柄。変わらずは49銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち22業種が下落、11業種が上昇した。大和証G、野村などの証券商品先物株や、INPEX、石油資源などの鉱業株が下落。三菱UFJ、三井住友などの銀行株や、東邦鉛、古河電工などの非鉄金属株も安い。出光興産、ENEOSなどの石油石炭株や、日立、ソニーGなどの電気機器株も軟調。JPX、オリックスなどのその他金融株や、ガイシ、特殊陶などのガラス土石株も弱かった。一方、JAL、ANAなどの空運株や、イオン、ファストリテなどの小売株が高かった。
そのほか、Vコマース、キオクシア、レーザーテク、住友鉱、島精機などが下落。半面、スパークス、エンプラス、稀元素、愛知時、日本電設などが高い。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社