四国を中心に電気や空調の工事を手がける四電工が4日ぶりに反発、190円高の1864円を付け、1月23日の1742円を大きく更新した。前週末1月30日引け後、26年3月期の連結利益予想の上方修正と、期末配当予想の増額を発表、材料視された。
26年3月期の業績予想で、売上高は1000億円(前期比5.6%減)を据え置いたが、営業利益を70億円から80億円(同0.9%減)に引き上げた。前年同期の大型工事の反動減などにより減収・減益予想としていたが、工事進ちょくや工事原価の徹底管理により減益幅が縮小する。期末配当予想は従来の33円から40円(前期実績35円)に増額。第2四半期末の32円(分割を考慮した前期実績30円)と合わせた年間配当は72円(同65円)となる見込み。
2日の終値は、前週末比156円高の1830円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社