3日前場は日経平均株価が、前日比1545円83銭高の5万4201円01銭と大幅反発。TOPIX(東証株価指数)が同87.02ポイント高の3623.15ポイントと大幅に上昇した。朝方から現地2日の米国株高や円安を受け買い優勢で取引を開始。きのう下落した韓国KOSPIが反発したことも支えに半導体関連が堅調に推移した。日経平均は午前10時44分に、同1709円93銭高の5万4365円11銭を付け、1月14日の終値ベースでの最高値(5万4341円23銭)を上回った。その後も堅調で、高値圏で取引を終えた。為替相場は1ドル=155円50銭前後でのもみ合い。
東証プライム市場の出来高は10億8828万株、売買代金は3兆5252億円。騰落銘柄数は値上がりが1337銘柄と8割を超えた一方、値下がりは215銘柄、変わらずは47銘柄だった。
業種別では、全33業種が上昇した。三菱UFJ、三井住友などの銀行株や、住友鉱、フジクラなどの非鉄金属株が上昇。島津製、HOYAなどの精密機器株や、ディスコ、コマツなどの機械株も高い。大和証G、野村などの証券商品先物株や、アドバンテス、東エレクなどの電気機器株も堅調。大成建、大林組などの建設株や、伊藤忠、三菱商などの卸売株、第一生命HD、東京海上などの保険株もしっかり。
そのほか、ティラド、Wスコープ、京セラ、TDK、エンプラスが上昇。半面、Vコマース、ヤマハ発、住友ファーマ、板硝子、ヤマトHDなどが安い。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社