ヘリオスが大幅高で3日ぶり反発、前日比37円高の410円を付けた。3日大引け後、肺炎を原因とするARDS(急性呼吸窮迫症候群)治療薬のグローバル第3相試験について、日本国内での治験開始準備が整ったと発表し好感された。
同社は1月20日に同試験の治験計画届出書を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出しており、今回、PMDAによる治験計画届出書提出後14日のレビュー期間を経て準備が整った。
同治験の試験法は、二重盲検、無作為割付、プラセボ(偽薬)対照とし、合計最大550例(ヒト骨髄由来の細胞製剤「HLCM051」を275、プラセボを275)を組入症例数とする。主要評価項目はVFD(28日間のうち人工呼吸器を装着しなかった日数)となる。
4日の終値は、前日比33円高の406円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社