パワー半導体用やオプト用のリードフレームを手がけるエノモトが急騰、375円高の2970円を付け、1月23日の昨年来高値2630円を大きく更新した。6日後1時、26年3月期の連結業績予想を上方修正し、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を270億円から300億円(前期比11.6%増)に、営業利益を10億円から16億円(同2.6倍)に引き上げた。売上高は、オプト用リードフレームのハイエンドLED向けが期初の想定よりも急速に増加。コネクタ用部品もスマートフォン向けなどが期初の予想を上回って高い水準で推移した。利益面では工場稼働率上昇や工程改善、メッキ工程内製化の効果による収益力向上が業績に寄与する。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が224億1000万円(前年同期比10.2%増)、営業利益が12億9400万円(同2.1倍)だつた。
6日の終値は、前日比336円高の2931円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社