18日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比490円程度高い5万7050円前後で推移する。午前9時28分には、前日比593円15銭高の5万7159円64銭を付けている。17日の米国株式はイランの核開発問題に対する警戒感が後退し、NYダウが続伸、ナスダック総合指数は5日ぶりに反発した。東京市場でも米国株高の流れを受けて、買いが先行した。前日まで下げていた反動もあり、堅調な展開となっている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所清算値比475円高の5万7085円だった。
業種別では、全33業種のうち31業種が上昇、2業種が下落している。第一生命HD、東京海上などの保険株や、三井金属、フジクラなどの非鉄金属株が上昇。JPX、オリックスなどのその他金融株や、TOTO、特殊陶などのガラス土石株も高い。三菱UFJ、三井住友などの銀行株や、大和証G、野村などの証券商品先物株も堅調。武田薬、アステラス薬などの医薬品株や、三井不、菱地所などの不動産株もしっかり。一方、メルカリ、ソフバンGなどの情報通信株や、オリンパス、HOYAなどの精密機器株が安い。
そのほか、日電波、OKI、SREHD、明電舎、コーア商事Hが上昇。半面、ユニチカ、冨士ダイス、洋エンジ、北海ガス、旭ダイヤなどが下落している。
東京外国為替市場では午前10時時点で、ドル・円が1ドル=153円台の前半(17日は153円08−09銭)、ユーロ・円が1ユーロ=181円台の半ば(同181円13−17銭)で取引されている。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社