KDDIは18日、KDDI総合研究所と同日から、さらなる通信品質の向上を目的に、基地局の動作に影響する多様なパラメーターの設定を複数のAI(人工知能)が協力して自律的に最適化する技術を、一部エリアの基地局に導入したと発表した。
同社では先行して導入したエリアが、混雑などにより低速通信が発生しやすい場所で導入前と比較し25%改善することを確認した。また、従来は基地局ごとに電波の放射方向や強度、利用者のトラフィック処理方法などを決定するさまざまなパラメーター設定を手動で行っていたが、同技術によりAIが自律的に最適化することで作業期間を95%以上短縮することができるという。
18日の終値は、前日比10円高の2680円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社