横浜ゴムが急騰、975円高の7743円を付け12日の上場来高値6951円を大きく更新した。19日午後2時、26年12月期の連結業績(IFRS)予想を発表。増収営業増益に、配当の増額計画を示し、好感された。
26年12月期業績は、売上収益1兆3000億円(前期比5.3%増)、営業利益1730億円(同13.1%増)を予想。タイヤ消費財における高付加価値商品の販売拡大や、OHTにおけるマルチブランド戦略とシナジー刈り取り、グローバルな生産体制の強化、抜本的コストダウンなど、引き続き事業成長と経営基盤強化に向けて取り組む。前提となる為替レートは1ドル=145円、1ユーロ=171円としている。配当は、第2四半期末62円(前期実績48円)、期末110円(同86円)の合計172円(同134円)に増額する見込み。
25年12月期決算は、売上収益1兆2349億5900万円(前期比12.8%増)、営業利益が1529億100万円(同28.3%増)だった。
19日の終値は、前日比892円高の7660円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社