
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年2月25日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>2月25日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>2月25日 |
24日の米国株式は反発した。NYダウが前日比370.44ドル高の4万9174.50ドル、ナスダック総合指数が同236.409ポイント高の2万2863.682ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が12億1771万株、ナスダック市場が71億9105万株だった。米2月消費者信頼感指数が91.2となり、市場予想平均の87.1を上回ったことが好感された。また、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、メタ(旧フェイスブック)と今後5年間に最大6ギガワットのAI(人工知能)半導体を供給することで契約したと発表。AMDをはじめとした半導体関連株が買われた。NYダウ採用銘柄では、セールスフォースやIBM、アップルなどが高い。
25日の東京株式は、上値を試す場面もありそう。現地24日の米国市場で半導体関連株が買われたことから、東京市場でも指数寄与度の高い半導体関連株への物色が中心になるとみられる。12日に付けた日経平均株価の取引時間中の最高値(5万8015円08銭)が意識される場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=155円台の後半(24日は156円10-11銭)、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の半ば(同183円88-92銭)と円高方向にある。24日のADR(米国預託証券)は円換算値で、SUMCO<3436.T>、三井金属<5706.T>、アドバンテス<6857.T>などが、24日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、24日の大阪取引所清算値比615円高の5万7955円だった。
(イメージ写真提供:123RF)