市況(場況)

3月2日の東京株式市場見通し=売り先行後、落ち着きどころを探る展開か

 予想レンジ:5万7500円−5万8500円(2月27日終値5万8850円27銭)

 3月2日の東京株式は売り先行後、落ち着きどころを探る展開となりそう。米国とイスラエルによるイランへの攻撃で、イランの最高指導者ハメネイ師が死亡。対立の激化が予想されるなか、朝方からリスク回避姿勢から売りの優勢の展開が想定される。原油関連や海運、貴金属、防衛株などには買いが入るか。為替相場は、ドル・円が1ドル=156円台の前半(前週末2月27日は156円08−10銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の半ば(同184円42−46銭)と小動きだが、為替の動きに対して神経質な動きをみせる場面もありそう。前週末2月27日のADR(米国預託証券)は円換算値で、富士通、任天堂、三井住友などが、同27日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同27日の大阪取引所清算値比415円安の5万8685円だった。(高橋克己)

2日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・10:30 日銀の氷見野良三副総裁が和歌山県金融経済懇談会であいさつ
・14:00 2月新車・軽自動車販売
・決算発表=伊藤園

【海外】(時間は日本時間)
・10:45 中国2月RatingDog製造業PMI
・24:00 米2月ISM製造業景況指数
・韓国市場休場

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

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