国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2026年2月24日−27日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、SBI岡三アセットマネジメントが26日に設定した「ニュートン・量子技術関連株式ファンド」(愛称:クアンテック)が約66億円の純資金流入となり、第8位となった。
同ファンドは、日本を含む世界の量子技術関連企業の株式に投資する。具体的には、量子コンピュータ開発を専門に手掛ける量子専門企業、量子技術の開発から量子関連のインフラや部品までを幅広く手掛ける量子関連総合企業、量子技術を積極的に活用して収益拡大を図る量子技術活用企業等に投資する。
同ファンドのほかには「情報エレクトロニクスファンド」が新規にトップ10入りした。今年初めてのランクインとなる。
前週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(愛称:オルカン)。803億円の純資金流入となり、2月9日−13日以来2週ぶりのトップとなった。同ファンドのほかには「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)」(愛称:ネクスト・ジェネレーション)「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」「ROBOPROファンド」「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」が前々週に続いてトップ10内となった。
一方、前々週ランクインしていたファンドのうち「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・オールカントリー)と「三菱UFJ 純金ファンド」(愛称:ファインゴールド)がランク外となった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
