ビーマップが2日大引け後、人工ダイヤモンド材料に関する海外顧客からの受注案件について、初回ロットの納品を完了したと発表した。
同社は2月18日に、SpicyCompany(東京都渋谷区)と連携して行っている人工ダイヤモンド材料の開発および販売事業を強化するとともに、人工ダイヤモンド製造装置販売事業を開始することを発表している。同案件は先端産業用途向け高純度人工ダイヤモンド材料の供給で、顧客側における評価試験を経て正式に受注し、デバイスグレードの人工ダイヤモンド1800カラットを米国ニューヨーク州の顧客に納品した。
今回の初回納品完了は、同社の人工ダイヤモンド事業が実証フェーズから供給フェーズへ移行したことを示す。今後、次世代半導体、宇宙関連機器、高出力電源装置などにおいて、採用拡大が期待されるという。
3日の終値は、前日比3円安の1275円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
