6日後場は日経平均株価が、前日比342円78銭高の5万5620円84銭、TOPIX(東証株価指数)も同14.26ポイント高の3716.93ポイントと、そろって続伸した。日経平均は午後3時24分に同408円51銭高の5万5686円56銭を付けた。朝方は、中東情勢への不安で5日の米国株式が下落した流れを受け売りが先行した。ただ、売り一巡後は、個別株への押し目買いが優勢となり上げ転換した。後場は売り優勢で取引を開始したものの、押し目買い姿勢が継続。堅調な値動きのなか取引終了にかけて上げ幅を拡大した。為替相場は1ドル=157円70銭台と、午前中の水準からはやや円安方向に振れたことも支えとなった。
東証プライム市場の出来高は23億5186万株、売買代金は7兆3603億円。騰落銘柄数は値上がりが757銘柄、値下がりは787銘柄、変わらずは51銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち18業種が上昇、15業種が下落した。メルカリ、ソフバンGなどの情報通信株や、テルモ、オリンパスなどの精密機器株が上昇。ネットプロテ、オリックスなどのその他金融株や、三井不、菱地所などの不動産株も高い。エムスリー、リクルートHなどのサービス株や、7&iHD、ファストリテなどの小売株も堅調。アシックス、任天堂などのその他製品株や、ソニーG、アドバンテスなどの電気機器株もしっかりだった。一方、三井金属、フジクラなどの非鉄金属株や、INPEX、石油資源などの鉱業株が下落した。
そのほか、ローム、水戸証、テスHD、エニカラー、Mフォワードが高い。半面、ライドリC、ネクステージ、IDOM、大阪チタ、富士電機などが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
