予想レンジ:5万4000円−5万4800円(9日終値5万2728円72銭)
10日の東京株式は反発後、もみ合いか。9日の米国株式が上昇したことから、買い先行となろう。きのう9日に大幅下落していた反動もあり、戻りを試す展開も見込まれる。ただ、中東リスクが完全に払拭された訳ではないことから、買い一巡後は上値が重くなる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=157円台の後半(9日は158円45−47銭)と円高方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の半ば(同183円22−26銭)と小動き。9日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ENEOS、アドバンテス、レーザーテクなどが、9日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、9日の大阪取引所清算値比2065円高の5万4665円だった。(高橋克己)
10日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:30 1月家計調査
・ 8:50 10−12月期GDP確定値、2月マネーストック
・15:00 2月工作機械受注
【海外】(時間は日本時間)
・23:00 米2月中古住宅販売件数
・台湾TSMCが2月売上高発表
・中国2月貿易収支
・米3年国債入札
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
