
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年3月24日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>3月24日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>3月24日 |
23日の米国株式は4日ぶりに反発した。NYダウが前週末比631.00ドル高の4万6208.47ドル、ナスダック総合指数が同299.149ポイント高の2万1946.760ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が15億5722万株、ナスダック市場が66億981万株だった。トランプ大統領は23日朝、イランに対する発電所などへの攻撃計画について、5日間延長することを国防総省に命じたとSNSに投稿。中東情勢の一段の悪化が回避されるとの見方が台頭し買い戻す動きが強まり、NYダウは一時1130ドルを超える上昇をみせた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、ASMLやアーム・ホールディングス、テスラなどが値上がり率の上位に入っている。
24日の東京株式は反発後、もみ合いか。中東情勢の一段の悪化懸念が後退し、23日の米国株式は上昇。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所清算値比1995円高の5万2995円だった。朝方は、同清算値に接近する動きとなろう。ただ、日々の相場変動が大きいことから、方向性を確かめたいとして、手控えムードが広がることも想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の前半(23日は159円58-60銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の前半(同183円96銭-184円00銭)。23日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ENEOS<5020.T>、アドバンテス<6857.T>、東京海上<8766.T>などが、23日の東京終値に比べ高かった。
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