栃木を地盤とするホームセンターのカンセキが変わらずを挟んで4日ぶりに反発、15円高の883円を付けた。2日引け後、26年2月期の単体業績予想を修正。純利益予想を引き上げ、好感された。
26年2月期業績予想で、売上高は370億円から354億7000万円(前期比3.0%減)に引き下げたものの、純利益を1億5000万円から3億1300万円(同39.6%減)に引き上げた。売上高は、物価高騰に伴う消費者の節約志向の高まりに加え、猛暑などの天候不順による来店客数の減少などが響いた。一方、純利益は、税務上の損金に算入される項目が想定を上回り税金費用が軽減されたことに加え、将来の課税所得の見積りが想定を上回ったことに伴い繰延税金資産を追加計上したことを織り込んだ。
3日の終値は、前日比12円高の880円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
