15日後場は日経平均株価が、前日比256円85銭高の5万8134円24銭、TOPIX(東証株価指数)も同15.06ポイント高の3770.33ポイントと、そろって続伸した。日経平均は3月2日(5万8057円24銭)以来、約1カ月半ぶりに終値ベースで心理的なフシ目の5万8000円を上回った。14日の米国株高を受け朝方から買いが先行。買い戻す動きを誘う格好で、日経平均は午前10時9分に同708円56銭高の5万8585円95銭まで上げ幅を広げた。ただその後は、利益確定売りが優勢で、上値の重い展開を強いられたが、堅調に推移した。
東証プライム市場の出来高は24億3539万株、売買代金は9兆2241億円。騰落銘柄数は値上がりが1020銘柄、値下がりは518銘柄、変わらずは38銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち19業種が上昇、14業種が下落した。メルカリ、ソフバンGなどの情報通信株や、大和証G、野村などの証券商品先物株が上昇。三菱UFJ、みずほなどの銀行株や、オリンパス、HOYAなどの精密機器株も高い。中外薬、第一三共などの医薬品株や、OLC、リクルートHなどのサービス株も堅調。ニッスイ、Umiosなどの水産農林株や、JR東日本、JR東海などの陸運株もしっかり。一方、住友電工、フジクラなどの非鉄金属株や、INPEX、石油資源などの鉱業株が下落した。
そのほか、Mフォワード、ボードルア、ベイカレント、KLab、太陽誘電が上昇。半面、日東紡、ディップ、ピックルスH、ベクトル、マクセルなどが安い。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
