電気絶縁用セパレーターを手がけるニッポン高度紙工業が急騰。前日比705円ストップ高の5150円をつけた。24日午後2時、27年3月期の連結業績予想を発表。大幅な増益見通しに、配当の増額計画を示し、好感された。
27年3月期業績は、売上高210億円(前期比12.8%増)、営業利益44億円(同24.5%増)を予想する。同社では今後も拡大するAI(人工知能)サーバー需要をはじめ、成長市場向けの高付加価値セパレータの拡販に注力し、収益を確保する方針。配当は、第2四半期末55円(前期実績40円)、期末55円(同50円)の合計110円(同90円)に増額する見込み。
26年3月期の決算は、売上高が186億2400万円(前期比16.2%増)、営業利益が35億3300万円(同43.6%増)だった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
