アパレル、雑貨、化粧品などの通信販売を手がけるスクロールが、前日比300円ストップ高の1597円をつけた。7日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。株主優待制度の廃止を明らかにしたが、増収増益の見通しや配当政策の見直しを示し、買い人気を集めた。
27年3月期業績は、売上高900億円(前期比1.6%増)、営業利益61億円(同6.5%増)を予想。配当は第2四半期末と期末に東証一部上場40周年記念の配当2.5円を実施。配当政策の見直しにより第2四半期末と期末の普通配当を48.5円(前期実績29.5円)に上積みするとした。記念配当を合わせた年間配当は102年(同59円)となる見込み。
株主優待は、26年3月末日時点の株主名簿に記載された100株(1単元)以上を保有する株主への優待を以て廃止するとした。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
