ソニーGが27年3月期の連結業績予想(IFRS)を発表。増益見通しと増配計画を示したほか、自社株買いと消却を実施することも明らかにした。
27年3月期業績は、売上高12兆3000億円(前期比1.4%減)、営業利益1兆6000億円(同10.5%増)を予想。ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)において、全体では売上が伸び悩むもののネットワークサービスの増収が寄与する。音楽分野は、投資にともなう再評価益計上の反動を見込む。前提となる為替レートは、1ドル=150円前後、1ユーロ=173円前後を想定している。配当は、第2四半期末17.5円(前期実績12.5円)、期末17.5円(同12.5円)の合計35円(同25円)に増額する見込み。
自社株取得枠は、上限2億3000万株(自己株を除く発行済み株式数の3.89%)・5000億円を設定。取得期間は5月11日から27年5月10日までとした。同時に、保有する自己株1億8449万4319株(発行済み株式数の3.0%)を29日付で消却するとした。
8日の終値は、前日比16円安の3114円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
