予想レンジ:6万2500円−6万3700円(8日終値6万2713円65銭)
11日の東京株式は、反発後はもみ合いか。前週末8日の米国株式が反発した動きから、東京市場も買い優勢で取引開始となりそう。一方、中東和平を巡り、イランがアメリカの提案に対し回答を送付した。トランプ米大統領は現地10日、内容について「到底受け入れられない」とSNSに投稿。中東情勢の不透明感が意識され、上値が重くなる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=156円台の後半(前週末8日は156円83−85銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の半ば(同184円16−20銭)で推移している。前週末8日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア、ENEOS、ディスコなどが、同8日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同8日の大阪取引所清算値比825円高の6万3665円だった。(高橋克己)
11日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・決算発表=ソフトバンク、オリックス、第一三共、JX金属、イビデン
【海外】(時間は日本時間)
・10:30 中国4月生産者物価・消費者物価
・23:00 米4月中古住宅販売件数
・米3年国債入札
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
