
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年9月16日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>9月16日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>9月16日 |
15日の米国株式は、NYダウが前日比328.09ドル安の5万2093.11ドル、ナスダック総合指数が同204.842ポイント安の2万5981.571ポイントと、両指数ともに続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億8457万株、ナスダック市場が71億7800万株だった。サウジアラビアの紅海に面したヤンブー港で、原油の積み込みが停止したと報じられた。原油供給不安が強まりNY原油先物価格が続急伸した。インフレへの警戒感から米10年物国債の利回りが5.00%台に上昇(価格は下落)したことも重しとなった。NYダウ採用銘柄では、ナイキやアマゾン・ドット・コム、ウォルト・ディズニーなどが値下がり率の上位に入っている。
16日の東京株式は、日米ともに金利上昇に対する警戒感があるなか、不安定な値動きが続きそう。現地16日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果と、その後にウォーシュFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を控えていることもあり、様子見姿勢が強まりそうだ。為替相場は、1ドル=155円台の前半(15日は154円88-90銭)とやや円安方向にある一方、1ユーロは179円前後(同178円74-78銭)と小動き。15日のADR(米国預託証券)は円換算値で高安まちまちながら、INPEX<1605.T>、信越化<4063.T>、日本製鉄<5401.T>などが、15日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、15日の大阪取引所清算値比85円高の6万3405円だった。
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