
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年1月7日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>1月7日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>1月7日 |
6日の米国株式は、NYダウが前日比484.90ドル高の4万9462.08ドルと3日続伸、ナスダック総合指数が同151.351ポイント高の2万3547.173ポイントと続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億5663万株、ナスダック市場が83億2325万株だった。NYダウは連日で終値ベースの最高値を更新した。半導体大手エヌビディアのファンCEO(最高経営責任者)は5日、次世代AI(人工知能)半導体「ルービン」の量産を開始したことを明らかにした。それを受け、メモリーやストレージなどの関連株が買われ指数を押し上げた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、マイクロン・テクノロジーやテキサス・インスツルメンツ、アプライド・マテリアルズなどが買われた。
7日の東京株式は、軟調な展開か。現地6日の米国株式は上昇したものの、日経平均株価は大発会からの2日間で2178円(約4.3%)の上昇を演じているだけに、短期的な過熱感が警戒されそう。利益確定売りに押される場面が想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=156円台の半ば(6日は156円32-34銭)とやや円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の前半(同183円34-38銭)と小動き。6日のADR(米国預託証券)は円換算値で、三井金属<5706.T>、ソニーG<6758.T>、三菱UFJ<8306.T>などが、6日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所清算値比625円安の5万2065円だった。
(イメージ写真提供:123RF)