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<相場の読み筋>1月9日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年1月9日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>1月9日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>1月9日

 8日の米国株式は、NYダウが前日比270.03ドル高の4万9266.11ドルと反発、ナスダック総合指数は同104.259ポイント安の2万3480.016ポイントと4日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が12億4206万株、ナスダック市場が72億9476万株だった。トランプ大統領は現地7日、米27年会計年度(26年10月-27年9月)の国防予算を1兆5000億ドル(約235兆円)に拡大することを連邦議会に要求。実現すれば26年度から約5割増加する規模になることから、ロッキード・マーチンやノースロップ・グラマンなどの防衛関連株が物色され、NYダウを押し上げた。一方、ハイテク株比率の高いナスダック市場では、マイクロン・テクノロジーやアプライド・マテリアルズ、インテルなどが下落した。

 9日の東京株式は、反発後もしっかりか。日経平均株価は、連日で大幅下落した反動から買い戻しの動きが先行するとみられる。買い一巡後は、戻り待ちの売りや成人の日の祝日で3連休となることもあり、手控えムードが広がる場面も想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=156円台の後半(8日は156円46-48銭)、ユーロ・円が1ユーロ=182円台の後半(同182円71-75銭)とやや円安方向にある。8日のADR(米国預託証券)は円換算値で、信越化<4063.T>、ENEOS<5020.T>、トヨタ<7203.T>などが、8日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、8日の大阪取引所清算値比425円高の5万1615円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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